1. サムライロジック (samurai logic)
  2. welcome to the high collar world presented by capsule

  3. 粉雪 (konayuki)
  4. ほら今 冷たい風は 季節を教えてる
    あんなにも暑い日々も 魔法のように消えて

    息もほら白く 心のように
    粉雪が舞い散る中 恋の始まりを感じていた

    冬が来て 雪が降ると 毎年思うことはね
    まるでそう ドラマの様だと 思える恋に出会いたい

    唇かわく夜は あなたで濡らしたい
    凍えそう そんな時は あなたで暖めてよ

    心凍るほど 寒いときほど
    暖かい愛の熱は みるみる私を焦がしてゆく

    冬が来て 雪が降ると 毎年思うことはね
    まるでそう ドラマの様だと 思える恋に出会いたい

    心凍るほど 寒いときほど
    暖かい愛の熱は みるみる私を焦がしてゆく

    冬が来て 雪が降ると 毎年思うことはね
    まるでそう ドラマの様だと 思える恋に出会いたい

  5. 恋ノ花 (koi no hana)
  6. 恋の花びらは 散ってゆくでしょう
    新しい恋の花を 咲かせるためです

    空を紅く染めた 夕日が綺麗な今日は
    恋に疲れていた 心を癒す日でした

    少しずつ季節が 変わるのを感じてます
    私の心にも 風が吹いています

    明日もまた太陽が昇り 川の水を綺麗に照らして
    時の流れを 教えてくれます

    恋の花びらは 散ってゆくでしょう
    新しい恋の花を 咲かせるためです

    恋の花びらが 愛に変わるなら
    花が枯れてもきっと 愛は育つでしょう

    星の輝く空 夢を抱いて眺めてる
    不思議な風景と 涙のような流れ星をみて

    一つ願いを その星に託したこの思い
    届けることが できたらいいのに

    恋の花びらは 散ってゆくでしょう
    新しい恋の花を 咲かせるためです

    恋の花びらが 愛に変わるなら
    花が枯れてもきっと 愛は育つでしょう

    明日もまた太陽が昇り 川の水を綺麗に照らして
    時の流れを 教えてくれます

    恋の花びらは 散ってゆくでしょう
    新しい恋の花を 咲かせるためです

    恋の花びらが 愛に変わるなら
    花が枯れてもきっと 愛は育つでしょう

  7. 真夜中の電話 (mayonaka no denwa)
  8. 日が昇るには早い まだそんな時間だよって
    思うくらい毎日 朝まで起きる

    深夜に響くベルに 私気づいているけど
    まだまだ出てあげない 不安になってね

    置いてきぼりの私には
    精一杯のイタズラ

    真夜中の電話が 心を伝えて
    君の声が届いた たぶん
    真夜中の電話は 寂しい私を
    なぐさめるためみたい

    いつも同じ時間に 鳴り響くこの電話
    それを待ってる私 ひざを抱えて

    すぐに取れるようにって 目の前に置いた電話
    今日も同じ時間に ベルは鳴るけど

    いますぐ出てあげないのは
    不安になって欲しいから

    真夜中の電話が 時刻を伝えて
    君の声が届いた きっと
    真夜中の電話は 愛しい私を
    つなぎとめるための鎖

    いますぐ出てあげないのは
    不安になって欲しいから

    真夜中の電話が 心を伝えて
    君の声が届いた たぶん
    真夜中の電話は 寂しい私を
    なぐさめるためみたい

  9. 花火 (hanabi)
  10. 真夏の夜空には 一面星の粒
    もう もどれないんだね
    打ち上げ花火

    砂浜に描いた
    告白の文字はきっと
    私たちと同じ

    波にかき消された
    限られた季節の恋
    じわりじわり
    少しじゃないよ
    会いたいこと
    すぐに話す
    かけひきさえ できない

    南風に揺られ
    ゆらゆらゆらりと
    あぁ 肩寄せ会い
    夢を見てたんだ
    真夏の夜空には 一面星の粒
    もう もどれないんだね
    打ち上げ花火

    巡り巡る気持ち
    忘れたいこと忘れて
    られない すぐにすぐに

    それでもいつの日か
    壊れかけの恋だって
    カギを かける しまう深くに
    ドアをあけて
    外に出ても
    キミは居ない サヨナラ

    風車みたいに
    くるくるくるりと
    あぁ 二人一緒に
    心混ざり合う
    真夏の夜空には 一面星の粒
    もう もどれないんだね
    打ち上げ花火

    電話の 向こうに今 話すキミに
    ウソでもいい 泣けない

    南風に揺られ
    ゆらゆらゆらりと
    あぁ 肩寄せ会い
    夢を見てたんだ
    真夏の夜空には 一面星の粒
    もう もどれないんだね
    打ち上げ花火

  11. 壊れた時計 (kowareta tokei)
  12. 不意に 心を傷つけた 言葉 ナイフみたいに
    ずっと なかなか抜けないの 見えているのでしょう?

    とても深くて 届かないの 独り 寂しいから
    わがままを もっと 武器にして あなたえを責める
    一緒にいてよ

    一人の時間は ひとつしか持てないの いつまでも
    レンタルしてられないよ ずっとそばにいて

    きっと届く この 風に乗せて運ぶよ 壊れた時計
    みたいに 動かない 世界は欲しくないけど
    ずっと遠く そう まるでテレビの中に いるみたいだね
    触れない スクリーンを 今 突き抜け 会いに行くから

    傷を 隠した笑顔には 嘘の 涙が似合う
    なんで そんなにやさしいのに 作り物なんだね

    人のこととか 思いやりは ホント 苦手だから
    周りの人が 不幸だと 困るからだよ ただそれだけ

    だまされるなんて 誰だって 嫌だけど
    それが本当の 思いやりならば 残酷過ぎるよ

    きっと届く この風に乗せて運ぶよ 壊れた時計
    みたいに 動かない 世界は欲しくないけど
    ずっと遠く そう まるでテレビの中に いるみたいだね
    触れない スクリーンを 今 突き抜け 会いに行くから

  13. 愛してる愛してない (aishiteru aishitenai)
  14. キミは今どこに 今会いたいのに
    きっと 言えない場所に
    そんな悪い予感が ピンと針を揺らす
    ずっと心残りで だけど
    実を言うと 深刻じゃない
    帰れないこの雨のせい

    愛してる愛してない そんな台詞が
    飛び交うような 幸せな世界
    愛してる愛してない そんな台詞を
    言ってられるような ホントに平和な世界

    キミは今どこに 私はここだよ
    こんな近くに居ても
    そっと 消えちゃいそうな
    ほんの 少しの会話
    もっと何か話して だけど

    駄々こねても 聞いてくれない
    キミはいつもいつもそうね

    愛してる愛してない そんな台詞が
    飛び交うような 幸せな世界
    愛してる愛してない そんな台詞を
    言ってられるような ホントに平和な世界

    実を言うと 深刻じゃない
    帰れないこの雨のせい

    愛してる愛してない そんな台詞が
    飛び交うような 幸せな世界
    愛してる愛してない そんな台詞を
    言ってられるような ホントに平和な世界

  15. うつつ (utsutsu)
  16. (instrumental)

  17. 神様の歌声 (kamisama no utagoe)
  18. 太陽無くても 輝く街で
    生まれ育った私達は もう

    空の青さ 雪の白さも
    気づかないまま 本当の色を
    忘れてしまった 天まで届く街の光

    雪の降る街角で 私は今
    ああ 答え探して 空見上げていた
    降り積もる思いを 受けとめたい
    ほら 聞こえてるでしょ 神様の歌声

    知らず知らずのうちに 人間は
    住みやすく地球の形変えた

    でも緑を守る力は 進んできてる
    だからSFの映画のような
    未来は来ない ねぇそうでしょ

    雪の降る街角で 私は今
    ああ 答え探して 空見上げていた
    降り積もる思いを 受けとめたい
    ほら 聞こえてるでしょ 神様の歌声

    空の青さも 雪の白さも
    気づかないまま 本当の色を
    忘れてしまった 天まで届く街の光

    雪の降る街角で 私は今
    ああ 答え探して 空見上げていた
    降り積もる思いを 受けとめたい
    ほら 聞こえてるでしょ 神様の歌声

  19. カクレンボ (kakurenbo)
  20. 見つからないように いつものあの場所で会いましょ
    今すぐ すぐに抜け出すから

    大切な人 あなたの大切な人には
    言えない 考えたくもないし

    最初は お互いそんなんじゃなかったんだし
    いまさら キモチそのまま 変わらないよね

    かくれんぼ かくれんぼみたいな恋は
    やっぱり悲しい さみしくなるよ
    かくれんぼ かくれんぼみたいな恋の
    虜は私 甘い甘い毒

    二人の距離は 近くて離れてる 会いたい
    待てない さむいよあたためて

    あのコにはいつも なんて言って来ているのかは
    わからない 別に知りたくもないし

    それが私だけのためならいいのに
    自信がない 大好きと 言わせたいけど

    かくれんぼ かくれんぼみたいな恋は
    他にも誰か かくれてるかも
    かくれんぼ かくれんぼみたいな恋を
    終わらせたいよ 甘い甘い罠

    最初は お互いそんなんじゃなかったんだし
    いまさら キモチそのまま 変わらないよね

    かくれんぼ どれだけの人を あなたは
    隠しているの 教えてよ ねぇ
    かくれんぼ かくれんぼ 私は秘密
    もう逃げられない 甘い甘い罠

  21. 電気十露盤 (denki soroban)
  22. computer

  23. 東京喫茶 (tokyo kissa)
  24. 久しぶりのお休み 少し早めに目が覚めた朝
    窓のサボテンに水をあげて 着替えをすませたら
    いつもより時間かけて

    メイクをしながら テレビ見る
    今日はとても天気が いいみたいなのね
    自転車をこいで 赤い自転車で
    散歩道 ぶらぶらと たどりついたのは

    東京喫茶の午後 東京喫茶に行こう
    東京喫茶の2時 ミルクキャラメルティー飲むの
    東京喫茶の午後 情報チェックに行こう
    東京喫茶の4時 おしゃれしてお話しするの たぶん

    ずいぶん前からずっと 気になってた車
    いつもあの場所にとまってる あの車 白い丸い車
    持ち主を 想像した

    とてもとてもとても あまりに
    ステキ過ぎる人を 描いていたみたい
    そういう風にいかない そうそう運は良くない
    お昼時 少しずつ 人も増えてきた

    東京喫茶の午後 東京喫茶に行こう
    東京喫茶の2時 テレビで見るあのコが来た
    東京喫茶の午後 両方キッチュな服で
    東京喫茶の4時 あのコみたいにはなれないけれど

    お気に入りの雑誌を片手に
    今日はとても天気が いいみたいだから
    自転車をこいで 赤い自転車で
    散歩道 ぶらぶらと たどりついたのは

    東京喫茶の午後 東京喫茶に行こう
    東京喫茶の2時 おしゃれのヒントを探すの
    東京喫茶の午後 情報チェックに行こう
    東京喫茶の4時 おしゃれしてお話しするの たぶん

  25. 写真 (shashin)
  26. どうせ今までだって 一人だったんだしなんて
    思ってしまったから もう戻れない
    何をしているときも 二人分で考えてた
    家の残ったコップ もう使わない

    あの頃 普通だと 感じてた 感情に
    一人の 毎日で いまさら気がついたよ

    やさしく包み込んでくれてた 泣く私をなぐさめてくれた
    わがままも聞いてくれていたね それが ここに 無いの
    写真の中には今もここに 変わらずあなたを見つけられる
    だけど焼きついた日付のまま 過去で 止まっている

    買い物に出かけると なんだか前より疲れた
    いつも持ってくれてた 荷物が重い

    だけどね なぜだろう 足りないの 何も無い
    となりに 居るはずの あなたが居ないだけで

    やさしく包み込んでくれてた 泣く私をなぐさめてくれた
    わがままも聞いてくれていたね それが ここに 無いの
    写真の中には今もここに 変わらずあなたを見つけられる
    だけど焼きついた日付のまま 過去で 止まっている

  27. さくら (sakura)
  28. さくら咲く季節に 離れ離れになっても
    ずっとこれからもね よろしくね いつかきっとまた
    逢えること 楽しみにしてるから

    暖かい風が 南から吹いて 私を包むよ
    半袖着るには 早いよね まだちょっぴりね それでも

    コートはもういらないから 奥にしまうとき
    冬の思い出が 頭によみがえる

    恋が春に多いのは多分 ゆらゆら ゆれる風に
    心ポカポカしてるから 恋は春色に染まる

    さくら咲く季節は 別れもあるけれどね
    新しい出会いが 花びらの中に生まれてる
    喜び切なさ 舞い散る季節

    一緒に遊んだ公園 一緒に歩いた街並み
    一緒に過ごした たくさんの場所があるね これから

    しばらく寂しくなるね 新しい生活慣れるまで
    一人の時間 長いから

    卒業式以来行かなかった 学校のグランド見て
    懐かしい桜並木に 春の香りを感じた

    さくら咲く季節に 離れ離れになっても
    ずっとこれからもね よろしくね いつかきっとまた
    逢えること 楽しみにしてるから

    恋が春に多いのは多分 ゆらゆら ゆれる風に
    心ポカポカしてるから 恋は春色に染まる

    さくら咲く季節は 別れもあるけれどね
    新しい出会いが 花びらの中に生まれてる
    喜び切なさ 舞い散る季節