welcome to the high collar world presented by capsule
ほら今 冷たい風は 季節を教えてる
あんなにも暑い日々も 魔法のように消えて
息もほら白く 心のように
粉雪が舞い散る中 恋の始まりを感じていた
冬が来て 雪が降ると 毎年思うことはね
まるでそう ドラマの様だと 思える恋に出会いたい
唇かわく夜は あなたで濡らしたい
凍えそう そんな時は あなたで暖めてよ
心凍るほど 寒いときほど
暖かい愛の熱は みるみる私を焦がしてゆく
冬が来て 雪が降ると 毎年思うことはね
まるでそう ドラマの様だと 思える恋に出会いたい
心凍るほど 寒いときほど
暖かい愛の熱は みるみる私を焦がしてゆく
冬が来て 雪が降ると 毎年思うことはね
まるでそう ドラマの様だと 思える恋に出会いたい
恋の花びらは 散ってゆくでしょう
新しい恋の花を 咲かせるためです
空を紅く染めた 夕日が綺麗な今日は
恋に疲れていた 心を癒す日でした
少しずつ季節が 変わるのを感じてます
私の心にも 風が吹いています
明日もまた太陽が昇り 川の水を綺麗に照らして
時の流れを 教えてくれます
恋の花びらは 散ってゆくでしょう
新しい恋の花を 咲かせるためです
恋の花びらが 愛に変わるなら
花が枯れてもきっと 愛は育つでしょう
星の輝く空 夢を抱いて眺めてる
不思議な風景と 涙のような流れ星をみて
一つ願いを その星に託したこの思い
届けることが できたらいいのに
恋の花びらは 散ってゆくでしょう
新しい恋の花を 咲かせるためです
恋の花びらが 愛に変わるなら
花が枯れてもきっと 愛は育つでしょう
明日もまた太陽が昇り 川の水を綺麗に照らして
時の流れを 教えてくれます
恋の花びらは 散ってゆくでしょう
新しい恋の花を 咲かせるためです
恋の花びらが 愛に変わるなら
花が枯れてもきっと 愛は育つでしょう
日が昇るには早い まだそんな時間だよって
思うくらい毎日 朝まで起きる
深夜に響くベルに 私気づいているけど
まだまだ出てあげない 不安になってね
置いてきぼりの私には
精一杯のイタズラ
真夜中の電話が 心を伝えて
君の声が届いた たぶん
真夜中の電話は 寂しい私を
なぐさめるためみたい
いつも同じ時間に 鳴り響くこの電話
それを待ってる私 ひざを抱えて
すぐに取れるようにって 目の前に置いた電話
今日も同じ時間に ベルは鳴るけど
いますぐ出てあげないのは
不安になって欲しいから
真夜中の電話が 時刻を伝えて
君の声が届いた きっと
真夜中の電話は 愛しい私を
つなぎとめるための鎖
いますぐ出てあげないのは
不安になって欲しいから
真夜中の電話が 心を伝えて
君の声が届いた たぶん
真夜中の電話は 寂しい私を
なぐさめるためみたい
真夏の夜空には 一面星の粒
もう もどれないんだね
打ち上げ花火
砂浜に描いた
告白の文字はきっと
私たちと同じ
波にかき消された
限られた季節の恋
じわりじわり
少しじゃないよ
会いたいこと
すぐに話す
かけひきさえ できない
南風に揺られ
ゆらゆらゆらりと
あぁ 肩寄せ会い
夢を見てたんだ
真夏の夜空には 一面星の粒
もう もどれないんだね
打ち上げ花火
巡り巡る気持ち
忘れたいこと忘れて
られない すぐにすぐに
それでもいつの日か
壊れかけの恋だって
カギを かける しまう深くに
ドアをあけて
外に出ても
キミは居ない サヨナラ
風車みたいに
くるくるくるりと
あぁ 二人一緒に
心混ざり合う
真夏の夜空には 一面星の粒
もう もどれないんだね
打ち上げ花火
電話の 向こうに今 話すキミに
ウソでもいい 泣けない
南風に揺られ
ゆらゆらゆらりと
あぁ 肩寄せ会い
夢を見てたんだ
真夏の夜空には 一面星の粒
もう もどれないんだね
打ち上げ花火
不意に 心を傷つけた 言葉 ナイフみたいに
ずっと なかなか抜けないの 見えているのでしょう?
とても深くて 届かないの 独り 寂しいから
わがままを もっと 武器にして あなたえを責める
一緒にいてよ
一人の時間は ひとつしか持てないの いつまでも
レンタルしてられないよ ずっとそばにいて
きっと届く この 風に乗せて運ぶよ 壊れた時計
みたいに 動かない 世界は欲しくないけど
ずっと遠く そう まるでテレビの中に いるみたいだね
触れない スクリーンを 今 突き抜け 会いに行くから
傷を 隠した笑顔には 嘘の 涙が似合う
なんで そんなにやさしいのに 作り物なんだね
人のこととか 思いやりは ホント 苦手だから
周りの人が 不幸だと 困るからだよ ただそれだけ
だまされるなんて 誰だって 嫌だけど
それが本当の 思いやりならば 残酷過ぎるよ
きっと届く この風に乗せて運ぶよ 壊れた時計
みたいに 動かない 世界は欲しくないけど
ずっと遠く そう まるでテレビの中に いるみたいだね
触れない スクリーンを 今 突き抜け 会いに行くから
キミは今どこに 今会いたいのに
きっと 言えない場所に
そんな悪い予感が ピンと針を揺らす
ずっと心残りで だけど
実を言うと 深刻じゃない
帰れないこの雨のせい
愛してる愛してない そんな台詞が
飛び交うような 幸せな世界
愛してる愛してない そんな台詞を
言ってられるような ホントに平和な世界
キミは今どこに 私はここだよ
こんな近くに居ても
そっと 消えちゃいそうな
ほんの 少しの会話
もっと何か話して だけど
駄々こねても 聞いてくれない
キミはいつもいつもそうね
愛してる愛してない そんな台詞が
飛び交うような 幸せな世界
愛してる愛してない そんな台詞を
言ってられるような ホントに平和な世界
実を言うと 深刻じゃない
帰れないこの雨のせい
愛してる愛してない そんな台詞が
飛び交うような 幸せな世界
愛してる愛してない そんな台詞を
言ってられるような ホントに平和な世界
(instrumental)
太陽無くても 輝く街で
生まれ育った私達は もう
空の青さ 雪の白さも
気づかないまま 本当の色を
忘れてしまった 天まで届く街の光
雪の降る街角で 私は今
ああ 答え探して 空見上げていた
降り積もる思いを 受けとめたい
ほら 聞こえてるでしょ 神様の歌声
知らず知らずのうちに 人間は
住みやすく地球の形変えた
でも緑を守る力は 進んできてる
だからSFの映画のような
未来は来ない ねぇそうでしょ
雪の降る街角で 私は今
ああ 答え探して 空見上げていた
降り積もる思いを 受けとめたい
ほら 聞こえてるでしょ 神様の歌声
空の青さも 雪の白さも
気づかないまま 本当の色を
忘れてしまった 天まで届く街の光
雪の降る街角で 私は今
ああ 答え探して 空見上げていた
降り積もる思いを 受けとめたい
ほら 聞こえてるでしょ 神様の歌声
見つからないように いつものあの場所で会いましょ
今すぐ すぐに抜け出すから
大切な人 あなたの大切な人には
言えない 考えたくもないし
最初は お互いそんなんじゃなかったんだし
いまさら キモチそのまま 変わらないよね
かくれんぼ かくれんぼみたいな恋は
やっぱり悲しい さみしくなるよ
かくれんぼ かくれんぼみたいな恋の
虜は私 甘い甘い毒
二人の距離は 近くて離れてる 会いたい
待てない さむいよあたためて
あのコにはいつも なんて言って来ているのかは
わからない 別に知りたくもないし
それが私だけのためならいいのに
自信がない 大好きと 言わせたいけど
かくれんぼ かくれんぼみたいな恋は
他にも誰か かくれてるかも
かくれんぼ かくれんぼみたいな恋を
終わらせたいよ 甘い甘い罠
最初は お互いそんなんじゃなかったんだし
いまさら キモチそのまま 変わらないよね
かくれんぼ どれだけの人を あなたは
隠しているの 教えてよ ねぇ
かくれんぼ かくれんぼ 私は秘密
もう逃げられない 甘い甘い罠
computer
久しぶりのお休み 少し早めに目が覚めた朝
窓のサボテンに水をあげて 着替えをすませたら
いつもより時間かけて
メイクをしながら テレビ見る
今日はとても天気が いいみたいなのね
自転車をこいで 赤い自転車で
散歩道 ぶらぶらと たどりついたのは
東京喫茶の午後 東京喫茶に行こう
東京喫茶の2時 ミルクキャラメルティー飲むの
東京喫茶の午後 情報チェックに行こう
東京喫茶の4時 おしゃれしてお話しするの たぶん
ずいぶん前からずっと 気になってた車
いつもあの場所にとまってる あの車 白い丸い車
持ち主を 想像した
とてもとてもとても あまりに
ステキ過ぎる人を 描いていたみたい
そういう風にいかない そうそう運は良くない
お昼時 少しずつ 人も増えてきた
東京喫茶の午後 東京喫茶に行こう
東京喫茶の2時 テレビで見るあのコが来た
東京喫茶の午後 両方キッチュな服で
東京喫茶の4時 あのコみたいにはなれないけれど
お気に入りの雑誌を片手に
今日はとても天気が いいみたいだから
自転車をこいで 赤い自転車で
散歩道 ぶらぶらと たどりついたのは
東京喫茶の午後 東京喫茶に行こう
東京喫茶の2時 おしゃれのヒントを探すの
東京喫茶の午後 情報チェックに行こう
東京喫茶の4時 おしゃれしてお話しするの たぶん
どうせ今までだって 一人だったんだしなんて
思ってしまったから もう戻れない
何をしているときも 二人分で考えてた
家の残ったコップ もう使わない
あの頃 普通だと 感じてた 感情に
一人の 毎日で いまさら気がついたよ
やさしく包み込んでくれてた 泣く私をなぐさめてくれた
わがままも聞いてくれていたね それが ここに 無いの
写真の中には今もここに 変わらずあなたを見つけられる
だけど焼きついた日付のまま 過去で 止まっている
買い物に出かけると なんだか前より疲れた
いつも持ってくれてた 荷物が重い
だけどね なぜだろう 足りないの 何も無い
となりに 居るはずの あなたが居ないだけで
やさしく包み込んでくれてた 泣く私をなぐさめてくれた
わがままも聞いてくれていたね それが ここに 無いの
写真の中には今もここに 変わらずあなたを見つけられる
だけど焼きついた日付のまま 過去で 止まっている
さくら咲く季節に 離れ離れになっても
ずっとこれからもね よろしくね いつかきっとまた
逢えること 楽しみにしてるから
暖かい風が 南から吹いて 私を包むよ
半袖着るには 早いよね まだちょっぴりね それでも
コートはもういらないから 奥にしまうとき
冬の思い出が 頭によみがえる
恋が春に多いのは多分 ゆらゆら ゆれる風に
心ポカポカしてるから 恋は春色に染まる
さくら咲く季節は 別れもあるけれどね
新しい出会いが 花びらの中に生まれてる
喜び切なさ 舞い散る季節
一緒に遊んだ公園 一緒に歩いた街並み
一緒に過ごした たくさんの場所があるね これから
しばらく寂しくなるね 新しい生活慣れるまで
一人の時間 長いから
卒業式以来行かなかった 学校のグランド見て
懐かしい桜並木に 春の香りを感じた
さくら咲く季節に 離れ離れになっても
ずっとこれからもね よろしくね いつかきっとまた
逢えること 楽しみにしてるから
恋が春に多いのは多分 ゆらゆら ゆれる風に
心ポカポカしてるから 恋は春色に染まる
さくら咲く季節は 別れもあるけれどね
新しい出会いが 花びらの中に生まれてる
喜び切なさ 舞い散る季節